「食と健康」をテーマに健康的で自立した生活を支援しています

食にまつわる取り組みいろいろ
食べ物をつくる人と食べる人がお互いを身近に感じ、意識することで、食の安全・安心を広めていこうと取り組んでいます。
「お互いの顔の見える関係」をテーマに生産者との交流を実施し、食や農業について学生が自ら考えるきっかけとなっています。

地産地消の取り組み

生協ごとに各大学付近の農家さんで作られている食材などを取り入れたりしています。そのこだわりや生産のようすなどを紹介して、生産者のことを知ってもらうよう取り組んでいます。
※写真:大專乳業の取り組みを紹介する展示(滋賀大学大津地区生協)

 仕入れているお米のブレンドの変化をきっかけに、食堂で使うお米を彦根のお米に変更することになり、使用することになる彦根の農家の西村さんを訪ねました。
 西村さんはお米本来の味にこだわり、減農薬の他に除草剤の回数も減らすなどの工夫をしています。普段自分が当たり前のように食べているお米は、生産者の方がたくさん苦労をして作られているということを実感しました。
 これからも一人でも多くの学生にお米を作る大変さなどを実感して食べてもらえるようにがんばりたいと思います。

 滋賀大学学生 Sさん

※写真:治道トマトを紹介する展示(京都橘学園生協)

生産者訪問

各生協で取り入れている食材などの、生産者の方のところへ訪問して、こだわりや苦労などを聞いたり、意見交換などをして交流しています。
※写真:醤油屋さん見学

 奈良でこだわりトマトを生産されている治道出荷組合の堀内さんに、今の農業の現状や歴史、堀内さん自身のお話しして頂きました。 堀内さん自身、初めはただ単に指導員さんが言うように作物を作っておけばいいなと思っていたけれど、奈良コープの人が来て話をする中で「安心、安全」を求めているということを聞いて、そんな思いを持ってる人も居るんだと知って、それ以来毎年毎年いろいろなチャレンジしてトマトを作っているそうです。

 大阪樟蔭女子大学学生 Nさん

※写真:トマト畑見学

酪農インターンシップ・訪問研修

大学生協に「COOP牛乳」を供給している「大山乳業農協」と協力して、学生が酪農家にファームステイして作業などを行い、生産の現場を知る取り組みを行っています。直接将来の就職などにつながるものではありませんが、食のことを考えたり、仕事へのこだわりを感じたりする場となっています。 それ以外にも現地を訪問して、生産現場のことを学んだりする研修も行っています。
※写真:酪農インターンシップの様子

 普段何気なく使っている食材をいかに無駄なく使うことかの大切さを学びました。また、食堂部としては、学生生活の「食」の部分を担っているわけですので、安心・安全を提供できるよう自分自身が出来ることを一つ一つクリアしていきたいと思います。

 京都大学生協職員 飯塚さん

※写真:訪問研修の様子

学生総合共済

大学生協では学生生活の「万が一」に備える保障制度である「学生総合共済」に力を入れています。学生総合共済は「友達が病気やケガになったときにお見舞いする」ことを制度化したもので、学生どうしの助け合いをモットーにしています。 また病気やケガにならないよう、食生活相談などの予防提案活動なども行っています。
共済の加入呼びかけや、予防提案活動も学生が中心になって行っています。
※写真:学生自身が加入の呼びかけを行っています(滋賀大学彦根地区生協)

 共済は私たちのための制度…そのことを知ってほしくて共済加入受付をしました。共済を知ることによって一人でも多くの人が笑顔になれたら嬉しいと思うのです。伝え方などで悩んだこともあったけど、今は共済をやってよかったと思います。

 大阪樟蔭女子大学学生 Mさん

※写真:エイズについての展示(大阪樟蔭女子大学関屋キャンパス生協)