京都事業連合について

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倫理法令遵守方針と自主行動基準


				
大学生協京都事業連合倫理法令遵守方針 
 
 大学生協京都事業連合は、正直、誠実を大切にするとともにコンプライアンス経営に徹 することを宣言します。 
 
基本理念 
 大学生協京都事業連合は、自助、自己責任、民主主義、平等、公正、連帯を基本的価値 とし、正直、公 開、社会的責任、そして他人への配慮という倫理的価値を信条とします。 
 
基本方針 
 大学生協京都事業連合は、大学生活協同組合の協同の事業を推進し、会員の事業の発展 をはかり、もって会員の組合員の生活の文化的経済的改善向上をはかることを目的とし、 食と健康、勉学・研究を支える商品の供給、受託共済、サービスの事業、組合員活動など をおこなっています。これを踏まえ、倫理法令及び情報セキュリティポリシーを遵守しま す。 
 そのために、内部統制基本方針に基づき事業活動、商品、サービスについて公正かつ適 切な業務を遂行する行動規範を策定し、倫理法令遵守と倫理的風土の継続的改善をはかり、 責任体制を確立し不正防止に取り組みます。この取り組みをすすめるために全役職員に対 する教育・啓発を積極的におこない、以下の活動をすすめます。 
 
1 私たちは、協同組合の基本理念を自らのものとし、健全な業務運営に徹します。
 
2 私たちは、事業活動に関連する法令のみならず、自ら定めた自主行動基準の精神を遵守します。 
 
3 私たちは、すべての人格を尊重し、高い倫理観と責任感を持って、正直・誠実に職務 を遂行します。また利益と倫理が相反する場合は迷わず倫理を優先します。 
 
4 私たちは、安全・安心・満足・信頼を旨とした高品質の商品とサービスを提供します。
 
5 私たちは、事業活動などについて社会的に正しい理解を得られるよう適時、適切な情報開示をおこないます。 
 
6 私たちは、事業者責任としての環境負荷軽減にとどまらず、地域社会の環境保全に積 極的に取り組みます。 

 この倫理法令遵守方針は、大学生協京都事業連合内外に公表します。また方針の具体化 をはかり、実現のために全役職員へ周知します。 
 
 
2012年12月8日制定 
生活協同組合連合会大学生活協同組合京都事業連合理事会





   大学生協京都事業連合役職員の自主行動基準 
 
 自主行動基準は、「倫理法令遵守方針」の趣旨を具体的な行動(求められる行動、してはな らない行動)として列挙したものです。私たち大学生協京都事業連合役職員はこの自主行動基 準に沿って行動します。
 
1.会員生協と組合員に対する行動基準 
すべての会員と組合員に対して公正で公平な事業活動をおこないます。 
(1)誠実な対応 
  ①会員と組合員の「声」を業務の中心に置き、会員の立場に立った誠実な対応をします。 
  ②重大な商品事故や不具合が発生した時は、組合員の立場で迅速に情報提供をおこないます。
 
(2)説明責任 
 会員と組合員に商品・サービスの正確な情報を伝え、十分理解いただけるように説明します。 また組合員に優良誤認や有利誤認を招くような表現は避けます。
 
(3)個人情報保護と守秘義務 
 ①会員と組合員から個人情報をお預かりする場合は、その使用目的を明らかにし、目的の範 囲内で適法かつ適切に使用します。また個人情報を業務委託先に提供する場合は、守秘契 約などによって業務委託先に個人情報保護を義務付けるとともに、適切な管理をおこない ます。 
 ②業務上、活動上で知り得た情報は正当な理由なく他に漏らしません。
 
(4)会員との癒着の禁止 
すべての会員に対して公正な対応をするとともに、会員の立場に立って行動します。 
 
(5)情実取引の禁止 
 縁故者及び友人その他の個人的利害関係にある事業者との契約または取引をおこなう場合 には、客観的判断をもとにより慎重に対応します。
 
 2.取引先やその他の機関に対する行動基準 
 公正な取引を行うため、業務上接触する様々な組織や個人との関係を公正かつ透明にします。
(1)公正・公平な取引先の選定 
 取引先の選定については、企業姿勢、商品の品質、サービスの内容、価格、過去の実績、信 頼性などを総合的に判断します。公平なビジネスの機会を提供すると共に、公正な選定により 決定します。
 
(2)透明・公正な取引 
 商品取引契約書に基づいた適切なルールで、第三者から不透明・不公正な疑いを持たれない ように常に意識して行動します。
 
(3)優越的地位の濫用及び不公正な要求等の禁止 
 ①取引契約をこえる「返品・値引き・協賛」「商品購入要請」などの優越的地位の濫用の恐れの ある行為はしません。 
 ②取引先等に対して、不公正な要求(金品や接待)はしません。 
 
(4)節度ある接待・贈答の対応
 節度を逸する接待・贈答は受けず、おこないません。 
 
(5)便宜供与への対応
 役職員・社員自らだけでなく、親族、友人、関係者への取引先からの様々な便宜供与に対しては、その事実を上司に伝え適切な指示を受けます。
 
(6)取引先への経営情報の開示 
 取引先に対して、大学生協京都事業連合の事業経営情報を適切に情報公開します。 
 
3.事業経営に対する行動基準
 大学生協京都事業連合での事業を安全かつ効率的に遂行します。
(1)適正な会計処理 一般に公正妥当と認められる基準に従って会計処理をおこないます。
 
(2)適切な文書及び情報の管理 
文書及び情報は正確かつ適切に管理します。
 
(3)ディスクロジャー(情報開示) 
経営および事業活動についての情報を正確に伝えるため広報、機関紙、ホームページを通じ て情報開示をおこないます。
 
(4)会員とのコミュニケーション 
「利益と倫理が相反する場合は倫理を重視すること」を確認し、そのことが大学生協京都事業 連合の利益になることを会員に伝えます。
 
4.社会に対する行動基準
 法令や社会的規範を尊重します。 
(1)関連業法の遵守 法令やガイドラインを正しく理解して、これを遵守します。
 
(2)公正な市場取引 
 取引先との法令に違反する可能性のある協定はおこないません。また、業務上知り得た未公 開情報などを会員や取引先など他者に情報提供はしません。
 
(3)知的財産権の保護・尊重 
 知的財産権が、事業活動の根幹であることを理解し、大学生協京都事業連合の権利の保護に 努めると同時に、他人の権利を尊重します。
 
(4)反社会的勢力との関係排除 
 反社会的勢力および団体には毅然とした対応を取ります。
 
(5)関係当局への報告 
 法令違反や社会的に重大な問題が発生した場合は、すみやかに関係当局に報告し全面的に協 力します。
 
5.よりよい組織風土を作る行動基準 
 働きやすく、風通しのよい組織風土を作ります。
(1)人権尊重 
 性別、出身地、国籍、人種、思想、信条、宗教、障がい等による差別はおこないません。 
 
(2)セクシュアル・ハラスメント、パワー・ハラスメントの禁止
 いかなる形でもセクシュアル・ハラスメントやパワー・ハラスメントを許しません。 
 
(3)プライバシーの保護
 役職員は一人ひとりのプライバシーを守り、個人情報は本来の目的以外に使用しません。 
 
(4)公私混同の禁止
 組織の立場と私的な個人の立場を明確にし、職場内に私的な利害関係を持ち込んだり、職場 外に職場の立場を持ち込んだりはしません。
 
(5)労働関連法令の遵守 
 労働関連法令を守り、働きやすく透明な職場運営をおこないます。 
 
6.組織の一員としての行動基準 
 「会員と組合員の利益」を第一に考え、大学生協京都事業連合に損害を与える行動をとったり、 大学生協京都事業連合の財産を私的に流用しません。 
(1)内部ルールの遵守
 役職員は就業規則等に定められた事項を遵守し、内部規程に沿って業務を遂行します。 
 
(2)利益相反行為の禁止
 役職員は自己の利益と組織の利益が相反することのないように行動します。 
 
(3)組織財産の尊重
 大学生協京都事業連合の財産を尊重します。すべての財産は業務を遂行するために貸与また は提供されたものです。備品、消耗品、電話・電子メール等の私的使用はおこないません。
 
(4)環境に配慮した事業活動 
 事業活動においては、環境に配慮した取り組みをおこない環境法令を遵守します。 
 
(5)社会貢献 
 役職員は、社会貢献に努め、ボランティア活動、地域住民活動に積極的に参加します。
 
(6)適切な広報活動 
 適切な広報活動を行い、大学生協京都事業連合の正しい評価が得られるように努めます。
 
7.改廃 
 この自主行動基準の改廃は、経営委員会および常任理事会で審議し、専務理事が決定します。
 
8.附則 
(1)この自主行動基準は、2013年1月1日から実施します。