「在学中に本を100冊以上読もう!」を合言葉に、大学生協では読書マラソンを進めています。

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現代小説

・夕暮まで
・吉行淳之介
・新潮社
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「金属音が小さく鳴って、ドアのロックが外れた。」 この本の登場人物は、ほぼ中年男と若い女だけといってもいいかもしれない。両社は心理戦を繰り返しているが、個人的には中年男よりも若い女のほうにより嫌悪感を覚えた。わりと薄い本なので、内容のわりにあっさり読める。

  • ★★★★
  • さっちゃん
  • [3062|同:京田辺]

人文・社会系

・そういうふうにできている
・さくらももこ
・新潮社
ホンヤクラブへ

「ちびまる子ちゃん」の作者としておなじみのさくらももこの出産エッセイである。そのため、いつものようなエッセイを期待して読むとちょっと拍子抜けするかもしれない。巻末のビートたけしとの対談が個人的には一番好きだったかもしれない。

  • ★★★★
  • さっちゃん
  • [3061|同:京田辺]

人文・社会系

・死に方上手
・鎌田寛
・岩波書店
ホンヤクラブへ

「熟睡している人間の顔というのは、こわいものですよ。」 なんだかタイトルがおどろおどろしいけれど、「死に方」というよりもむしろ「生き方」についての話である。死んだら何もできないので当然ではあるが。理想的な死をむかえるためにどのようにいきればいいのかというテーマについての対談集である。

  • さっちゃん
  • [3060|同:京田辺]

自然科学系

・地球進化 46億年の物語
・ロバート・ヘイゼン
・講談社
ホンヤクラブへ

「壮大で複雑に絡み合った生命と非生命の領域―生命と岩の共進化―には驚きがあふれている。」 太陽系の誕生から生物の出現、哺乳類の繁栄まで、46億年の地球の歴史がこの1冊で丸わかり!とてもわかりやすく解説してあるので初めて地学を勉強する人でも気軽に読めます。岩石という生物とは遠く離れた存在だと感じていましたが、この本は生命と岩が共に進化してきた、という立場で書かれていて、とてもおもしろかったです。

  • ★★★
  • たけのこの山
  • [3059|同:京田辺]